待ちに待った日(前編)

待ちに待ったこの日が、ついにやってきました。

KRILL YAK55-Mの受取日なんです♪

兄弟2人で石Ｏさんの事務所まで向かいます。



AM8:30小雨降る中、ユウちゃんはあまりの嬉しさに箱乗りしちゃってます(爆)



僕らが到着して5分後に、岩Ｏさんが到着。



この中に、主翼が入っているんですね!!!!!!!



こっちは、胴体ですね!!!!!!!

このダンボール箱が、今日は宝箱の様に見えました(^^)



岩Ｏさんは、YAK-55(G-MAN)を取りに来ました。




プチプチに包まれて全容がまだ見えませんが

デザイン通りの色でとても鮮やか♪

メチャクチャ良い感じですv(^^)vv(^^)v

テンション上がるぅ～。



こっちは、豊さんのSUKHOI-29。

豊さんの機体もメチャクチャいい感じですよ～。



機体の積み込みも完了して事務所でティータイム。

【写真の構図はこんな感じ】

石Ｏさん「ここは、こういう風にして・・・ここはこんな感じで・・・」

岩Ｏさん「フムフム・・・」

兄「なるほどね～」

あっという間に2時間が経過。色々と楽しい話が出来ました。



石Ｏさん

お休みの日なのにすみませんでした。

色々とお世話になりました。有り難うございま～す(^^)



岩Ｏさん

YAK55-Mユーザー同士、今後ともよろしくお願いします。

色々とお話が出来て良かったです。

何か分からない事があったら教えてくださいね～(^^)


待ちに待った日(後編)に続く・・・・・。

待ちに待った日(後編)

機体も無事に工作部屋に運び、プチプチを取ってみました。



胴体には「KRILL Aircraft」の文字が入ってます(^^)



主翼(表側)

シンプルで力強いイメージのデザインが気に入ってます。



主翼(裏側)

黄色がいい感じ♪



エレベーター(表側)



エレベーター(裏側)



左右のエレベーターがそのままスッポリ入るケースは

軽量＆オシャレな優れものです。



ラダー

単体で見ると黄色のカラーが入っていないので、

別の機体のパーツみたいですね(笑)

YAK55-M ORIGINAL 製作開始(ﾟ∀ﾟv)

KRILL YAK55-M G-MANも無事に完成＆フライト調整も済んだので

いよいよ“YAK55-M ORIGINAL”の製作に入ります。

もちろん“2機まとめて”製作開始です。


前回同様に、まずはエレベーターから作ります。



完成までどのくらいかかるかな？？？　┐(´･c_･｀ ;)┌　



G-MANと異なる所は、最近のロットはホーンの穴などが開いているんです(･∀･)ｲｲ

サーボホーンとの位置がピッタリ合えばいいんですが・・・。

大丈夫な事を祈ります(笑)



瞬間で隙間などしっかり接着します。



サーボを入れてと・・・。



最初のままじゃ入らなかったんですね　(´Д｀;)ﾜｽﾚﾀﾉﾃﾞｼｮｯｸ



奥の方は手が入らずイライラするので適当なボルトとナットを用意して



こんな感じにすると楽ですよ♪



奥の方でも“ガシガシ”動かせます。



サーボマウント(木の部分)はそのままでは入らないので、

ヤスリで削って広げています。



サーボ搭載までひとまず完成♪

エレベーターの製作

エレベーター製作の続き

KRILL YAK55-Mとはいえ最初のままだと動作角度はこのぐらい。



角度で言うと“45°”ぐらいです。



なので・・・、

お約束のこの作業です。

“ガシガシ”削ります(｀・ω・´)



“ガシガシ”



こっちも“ガシガシ”



だいぶ動作範囲が増えました♪



角度で言うと“63°～65°”ぐらいです。



『そんなに角度が必要か？』って思った人、たくさん居そうですね・・・。



“切れないより切れるよう”にしておきたいんです。



ただそれだけ・・・∩(´∀｀)∩



一段落。



今回もエレベーターとエルロンは“SE CRAFT”



“SE CRAFT”の穴はインチサイズになっているので、3ミリに開け直し。



エレベーターに使うサーボは“JR DS8921”×8個 2機分ね



ゴムとハトメを付ける作業も地味に面倒ですね・・・(´Д｀)

油断してるとゴムの向きを間違えたり・・・( ﾟДﾟ)

ハトメが落ちて無くなったりして・・・(; ﾟ ﾛﾟ)

あっという間に時間が過ぎていきます・・・。



ゴムの下側の出っ張りも邪魔になるので切ってと。



準備完了♪

整理しておくと製作が捗ります。



でもでも・・・

結局・・・

すぐ散らかっちゃうんですね(笑)

エレベーターサーボ搭載

今回はエレベーターサーボ取り付けのお話。

まずはサーボにマジックで搭載位置の印をして



エレベータは4サーボなので外側のサーボを反転させる必要があります。

海外の“JR”には反転サーボが売ってるらしいですが

持ってないので(笑)前回同様“反転仕様”に改造します。

改造する人は自己責任でお願いしますね(＾＾)



擦り切れるのが嫌なので



リード線はヒシチューブでコーティングします。



サーボテスターでちゃんと動作確認。



リード線も最適な長さに延長してます。



リブの間にリード線を通すのって面倒ですよね。

針金を使ってリード線を引っぱりだします。

“鍵屋さん”みたいな作業です(笑)



マウント完了♪

エレベーターホーンの取り付け＆穴あけ

エレベーターホーンの取り付け＆穴あけ作業です。

コンポジット機ならではの作業ですね。

失敗すると見た目がカッコ悪くなるので失敗が出来ません(笑)

今回のキットは「ここらへんですよ～」という目安の穴が開いてます。



そのままじゃ入らないので“ガシガシ”削ります。

ここの穴で全て決まるので“出来る限り小さい穴で”がコツです。



とりあえず“ギリギリ入る”サイズで入れます。



プロポ＆受信機もスタンバイ。

電源入れるとサーボが予期せぬ方向に動いたり(# ﾟДﾟ)する事が

あるので注意してねヾ(・∀・　)



このサーボとホーンは良い子ですね。

組み合わせもバッチリ♪

サブトリム“0”で良い位置にホーンが付きました。

みんな良い子だといいんですが・・・。

ちなみに良い子と悪い子は半々ぐらいです(＾＾；)



ホーンに定規を合わせてマジックでマーキング。



トラベルアジャストは“150”にしてと、



デュアルレートも“125”でともにMAXにします。



少しずつ舵を切りながら当たる部分を確認。



棒ヤスリで“ガシガシ”削ります(＾＾)



いきなり大舵角を切るとエライことになりますので気をつけてね。



マスキングテープでバランスを取って、



形を整えていきます。



良い感じに完成♪



ダウン側



アップ側ともにこんな感じに。



2機分終了。



まだまだ道のりは長いです・・・ヾ(o´Д｀)ノ　ﾀｽｹﾃｰ

ホーンの接着作業

昨日に引き続きエレベーターを製作してます。

今日はホーンの接着作業。



まずはホーンの穴をドリルで3ミリに開けて



消化しなきゃいけないホーンが“山”のようにありますね・・・。



最初から開いている穴はやっぱり合いませんね(＞＜)

穴の開いている位置も“怪しい”です。

嫌な予感・・・(；´Д｀A ｀｀｀



使うサーボホーンにもよりますが、だいぶズレてます・・・(´Д｀)

イボさん・・・。

イボさんはKRILLMODELの社長さんのことね。



ヤスリで“ガシガシ”削ります。



リューターも使って“ガシガシ”削ります。



フル打角に動かしてこの位置なので“バッチリ”ですね。



前回の“G-MAN”同様に自作ジグを使って正確な位置で固定します。



自作ジグは透明の下敷きで作りました。



瞬間で仮止めして、



レジンで接着完了♪(・∀・　)

エレベーターホーンの仕上げ

レジンも固まったので色を塗ります。

見た目は汚いよりキレイな方がいいですよね(＾＾)



機体の色に合わせてカラーを作り、



レジンの白いところを筆で塗って完成♪



明日は、ホンダ フィットに“YAK55-M”が積めるのか確かめたいと思います。

積めるかな・・・？

150ccは無理かな・・・？

主翼の製作

足りないパーツがあるのでエレベーターはそのままにして

主翼の製作を始めています。



“KRILL”のWINGカバーにはカッティングシートで“YAK55M”のロゴが入ってます♪



そのままだとカッティングシートの定着が悪くてすぐに剥がれちゃうので

ドライヤーで“ブワ～”と馴染ませます。



付属のマジックテープでカバーを閉じれるようになってるんですが、

これもすぐ剥がれちゃいます・・・(ﾟДﾟ)

それなので、超強力糊マジックテープに付け替えます。

上が付属ので下が超強力糊マジックテープ。



これもドライヤーで“ブワ～”と糊を溶かします。



主翼はこんな感じです。

こっちの2機は“3D WING”です。

“デカエルロン仕様”って言った方が分かりやすいですよね。



裏側はこんな(＾＾)



エルロンを外すと主翼がこんなに細くなっちゃいます。



エルロン可動部は主翼の約35％ぐらいですかね。



皆さん、こんなに面積が必要なのか？って思ったでしょ？(^^)


アクロブラザーズ：ブルックマンみたいにグリグリやるには必要なんです♪

ブログ閲覧者A：ブルックマンには必要だけど・・・

ブログ閲覧者B：アクロブラザーズには使いこなせないんじゃ・・・

アクロブラザーズ：・・・(-ω-､)・・・

アクロブラザーズ：・・・ρ(･ω･｀)ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ


エルロン単体だとこのぐらい。



2機分のフタがわからなくならないようにシールでマーキング。

マウント部分が少ないのでネジでは留められそうにないですね。

透明テープで固定するのかな。



2機分のフタ。



裏にはマーキング。

緑は“ユウチャン”で黄色は“ジュンちゃん”のです。

ついでに機体の色々なパーツにもマーキングしました。

皆さんイタズラする時は、“緑”の方にして下さいね(笑) byジュンちゃん



早く作ってフライトさせたいです(´∀｀)

主翼の製作2

昨日に引き続き主翼の製作です。

3Dエルロン仕様は片側4サーボ(8エルロン！！)がメーカー推奨らしいのですが、

今回はハイボルテージサーボ(36.5kg)を使うので取りあえず、

3個でいこうと思います。

もしトルクが足りなかったら、1個追加しようと考えてます。



まずはサーボの配置位置を書いて、



延長コードの長さを確認します。



“JR”の延長コードを使いますが、コネクターは使わず直接繋ぎます。



こんな感じ。

太くなるとヒシチューブが入らなくなるのでやっかいです。



サーボマウントも少し大きくする必要があるのでヤスリで“ガシガシ”削ります。



いちばん内側は並列で2個サーボが積めるようになってます。

サーボの動作バランスやリンケージが大変そうですね・・・('･c_･｀；)



各サーボにヒシチューブで印を付けます。



コードを引き込むのって途中で抜けたり大変なので、



先端に少し工夫をしてみました。

いちいちテープなど貼る手間が省けて超楽チンです。ｄ(ゝｃ_,・*）

皆さんもぜひ試してみてください。



サーボ搭載完了しました～♪

主翼の製作3

今日はエルロンサーボホーンの取り付け作業です。



サブトリム“0”で良い位置に付いてくれました。

全てこうなってくれたらいいんですが(笑)



Travel Adjust を最大にして



D/RもMAXにします。



当たる部分を“ガシガシ”削ります。

フタの部分からはみ出るけど仕方ないですね(´・ω・｀)



形を整えて次のホーンへ進みます。(ﾟ∀ﾟ )≡ﾋﾞｭｰﾝ



内側はフタがないパターンです。



“ギリギリ”に開けるのがコツです。



動作位置をマーキングして、



“ガシガシ”削ります。



ここが最大作動位置ですね。



反対側も“ガシガシ”削って、



形を整えて出来上がり。



2機分終了・・・(-ω-；)ﾂｶﾚﾀ

主翼の製作4

エルロンホーンの取り付け作業です。

主翼に関しては折り返し地点ですね(＾＾)



ヒンジラインに印をつけて糸を張ってヒンジラインを明確にします。



ホーンが入る穴をリューターで“グィーン”と削ります。



失敗が出来ないので“真剣な表情”です(笑)



ホーンを挿してバランスを見ます。



ホーンの穴がヒンジラインにくるように合わせて、



フルに打角を切って主翼に当たらなければオッケー。ｄ(ゝｃ_,・*）



2機分のホーンを組み立てます。



今回はセンターヒンジなので新しくジグを作ります。



エルロンに合わせながら



こんな感じにジグが完成。



ジグを作るのは結構大変なんですが、



ジグさえ出来てしまえば“サクサク”作業が進みます。(ﾟ∀ﾟ )≡ﾓﾋｮﾋｮﾋｮﾋｮ



瞬間で仮止めして、レジンで接着します。



ひと段落♪(*´▽｀)*

主翼の製作5

主翼製作も今日が大詰めです。

レジンも固まったのでやせた部分を2度塗りして1日放置。



いい感じに固まりました(＾＾)



エレベーターの時と同じように色を作って、



レジンに色を塗って完成。



ずっと入荷待ちだった“DA150”が2機届きました！！



明日からは胴体の製作に入ります♪

エンジンマウントの製作

今日から胴体の製作に入ります。



まずはエンジンマウントの作業から開始。



G-MAN同様にエンコンサーボはマウントに固定するので

マスキングテープで位置決め。



リューターで大まかにカットして、



ヤスリで整えて完了。



次の作業はマニホールドが通る部分です。



リューターでカットします。



2つ作っていくのは大変ですね(´･ω･｀;A)



エンジンマウントの裏に貼る“裏板”は

G-MANの時に型紙を作っていたので航空ベニアにマーキングして、



“ギコギコ”カットします。



型紙があると楽チンですね♪



レジンで固定して今日は終了～(＾＾)

エンジンマウントの製作2

今日はエンジンマウントのフィッテングです。



胴体に止まる部分が平らじゃないので、



レジンをタップリ塗ります。



“サランラップ”と“5-56”を用意して



マウントを止めるネジにたっぷり“5-56”をつけます。

この処理をしておかないと後々苦労します。

“レジン”を甘く見てはいけません・・・。

G-MANの時に痛い目にあいましたから・・・( ｡-ω-)



サランラップを被せて、ボルトを通します。



胴体に固定すると余分なレジンがはみ出てきます。



中から見るとこんな状態。



2機ともフィッティング完了♪



胴体にぴったりフィットしたマウントが出来上がりました(＾＾)



まだまだ先は長そうだ・・・（´I｀）ﾄﾎﾎ

メインギアの取り付け

完成までの道のりは長いですが

地道にコツコツ製作しています(´・ω・｀)

今日はメインギアの取り付け工程。



メインギアと胴体の間に入れる板をカットして。



穴を開ける位置の印をつけます。



ドリルで“グィーン”と穴を開けます。



胴体側にも穴を開けます。

見えにくいですが、胴体とメインギアの間に挟む板を黒く塗りました。

細かいところですが少し手を加えるだけで見栄えが良くなります。ヽ| ・∀・|ノ



“LOCTITE”を適度に塗って、



出来上がり～(＾＾)

尾輪の取り付け＆ラダーサーボマウントの製作

今回は軽さを追求して他のメーカーの尾輪を使います。

見た目もいい感じです。(*ゝ∀・)



ラダーとの前後バランスを見て、



“グィーン”と穴を開けます。



固定パーツを付けて、



尾輪完成♪

面倒な作業がまた1つ終わりました。(＾＾)



ラダーサーボマウントの組み立てです。

2機分のパーツを並べるのが大変でした(笑)



そのまま組み立てると4サーボ仕様なので余分なマウント部分をカット。



“2サーボ”にするか“3サーボ”にするかはまだ考え中。

G-MANで色々テストして決めようと思います。

エンコンサーボの取り付け＆燃料タンク製作

今回のYAK55-Mのエンコンサーボはハイボルテージ＆ハイスピードの

“JR DS8925”を積むことにしました。

はたしてハイスピードサーボが吉と出るか凶と出るか？

もし早すぎたらプロポでサーボスピードを落とせばいいか(・ω・)



構造はシンプルにしたかったので、エンコンサーボはスッポリ埋め込みました。



あんまり出過ぎるとマニホールドの熱など心配要素が出てくるので

裏側からサーボを入れて固定してます。



燃料タンク＆スモークタンクも2機分なので

4個作らなければいけません・・・｡｡｡ρ(-ω- )ﾒﾝﾄﾞｳﾀﾞﾅ



キャップはグロー用からガソリン用に付け替えます。

ガソリン機は細かい所にお金が掛かりますね・・・(=ェ=｀;）



後々混乱を招くので、キャップ部分に“FUEL”と“AIR”の文字を入れておきます。



2機分完成しました♪

また1つ面倒な作業が終わりました。∩(´∀｀)∩ﾜｧｲ♪

ラダーホーンの取り付け作業

今日はラダーホーンの取り付け作業です。



最初のままだと稼動範囲が狭いのでヤスリで“ガシガシ”削ります。

アクロ機は“お約束”の作業ですね。(・ω・)



ここも広げる必要があるのでマスキングテープで位置を決めます。



ここもヤスリで“ガシガシ”削ります。



一段落。ヽ| ・∀・|ノ



ここからはホーンの取り付け。

タコ糸でヒンジラインを明確にします。



最初から開いている穴では入らないのでリューターで広げます。



ヒンジラインに合わせて、



瞬間で仮止めします。



レジンで接着して完成しました。(´∀｀)

ラダーサーボホーンの製作

ラダーサーボのホーンを作ります。

今回も“JR”のホーンと“KRILL”のホーンを組み合わせて使います(＾＾)



ホーンの穴をドリルで3ミリに開けて、



ずれないようにホーンにも穴を開けます。



ネジレがないようにしっかり組み立てて完成♪



ラダーサーボは2サーボ仕様。

トルクが足りなかったら1つ追加する作戦です。(ゝω・｀)

エレベーターのリンケージ

今日は久しぶりの製作編です。

実は“Smart Fly”が手元に無くてリンケージ作業がストップしていたのですが

先週届いたのでさっそくリンケージ作業開始。

“Smart Fly”は最大32個のサーボを管理出来るスグレモノなんです。

値段も手ごろでおススメですよ。

最近ずっと使ってるんですがトラブルも一切無いし。



リンケージ作業では抜き差しする事が多いので、

あらかじめ振り分けるチャンネルを決めて必要なリード線を付けておきます。

基盤の所で抜き差しするのはあんまり良くないので(^^)



ボールリンクと全ネジのシャフトを用意して



サクサクっとリンケージ完了♪



ニュートラルやハイポイントなどの調整も“Smart Fly”なら簡単に済みます。



2機分終了です(^^)

明日はエルロンのリンケージです。

エルロンのリンケージ作業

今日はエルロンのリンケージを完成させます。

まずはホーンを付けて長さを合わせて、



3サーボなので真ん中のサーボからリンケージして、

その後に両側のサーボを調整します。

デカエルロンは陀面が大きいため、

ニュートラル状態でもサーボから“ジー”という

音がいくら調整しても鳴り止みません(^^;)



いろいろ苦戦しながらリンケージが終わりました。



ハイパワーサーボは少しでも調整があってないと

すぐにサーボが燃えちゃうので気を使います・・・。

何とか2機分完成しました♪



残りの作業は・・・


タンクの取り付け

エンジンの取り付け

イグニッション等の取り付け

エンコンリンケージ

マニホールドのマウント製作

スモークポンプの取り付け

キャニスターの排気部分の胴体の穴あけ

タイヤとスパッツの取り付け

受信機の台座部分の製作

ラダーサーボのリンケージ

スイッチ関係の取り付け

スピンナーの穴あけ加工

プロペラの穴あけ

パイロットの取り付け＆メーター類作成

その他の調整など・・・


まだまだ色々と作業がありますね。(ｏ´Д｀)

しかも2機分なので“×2”です(笑)

エンジンの取り付けとエンコンリンケージ

今日はエンジンを取り付けます(^^)

最近のKRILLはエンジンマウントの穴の位置が最初から

マーキングされているので早速ドリルで穴を開けます。



ホクセイモデルのカーボンスペーサーを用意して



マウントの間に挟みます。

見た目も同じカーボンでいい感じ(^^)



このままエンコンのリンケージも済ませます。



たわむ事が無いように3ミリのロッドでリンケージ。

この位置だと丁度マニホールドの間に収まるんです



横から見るとこんな感じ。



2台分出来ました♪

2機とも新品なので慣らしからです。

燃料タンクの取り付け

燃料タンクのマウントを作ります。



イージーミス防止の為、タンクの向きをマーキング。

念には念をです。(^^)



ブレーキクリーナーでキレイにし、



マジックテープをスタンバイして、



しっかり位置を確認して、



“えいや～”と貼り付けます(^^)

タンクのマウントに付く側にもマジックテープを貼ります。



さらにズレないようにバンドで固定。



胴体に乗せて、



レジンでしっかり固定してフィニッシュ♪




今日も地味な作業でした・・・(笑)


明日は何の作業かな・・・。


早く飛ばしたいな～。( ´｡｀)

マニホールドの取り付け

今日はマニホールドの取り付けです。

“力”がいる作業ですね。

使うのは“KS”のマニホールド。



まずはエンジンに固定します。



前から見るとこんな具合。

このまま飛ばしたら面白い音が出そう(^^)



位置を確認しながら少しずつ曲げていきます。

曲げすぎて戻すと折れやすくなるので慎重にです。(ゝω・｀)



このぐらいかな。



なかなかいい感じに曲がりました。ヽ［・∀・］ノ



エンコンサーボとの位置のバランスもバッチリ。



マニホールドに一手間加えます。



キャニスターの抜け防止対策として端の部分に突起を起こします。

これで大分抜けにくくなりますよ。

念には念をです。(^^)

キャニスターとマウントの取り付け

今日はマフラーのマウント製作です。



使うのは“KS”のキャニスター。



マニホールドに挿してみて、



胴枠に少し当たるのでリューターで“グィーン”と削って



すっきり収まるようになりました。(^^)



今回もマウントは木製です。

メンテナンス製を考えてシンプルに作ります。



このままだと幅が広いのでノコギリで“ギコギコ”カット。



左右しっかり接着して、



自立するように台座を作ります。



見える部分なのでちゃんと色も塗ります。

『シンプルに、そして見た目をこだわる』が

アクロブラザーズの“モットー”です。( ´∀｀)



胴体と接着する部分の塗料を削ってレジンで接着して完了です♪

スモーク用ニップルの取り付け

今日はスモーク用のニップルの取り付け作業。

ずっと使っている“万力”のメンテナンスから(笑)



ピカピカになりました♪



2機分4本。



ドリルで穴を開けて、



パイプを挿して、



溶接して出来上がり(^^)



あっという間なので動画も撮ってみました。



スモークパイプの取り回しがしやすい位置に曲げます。



ニップル取り付け作業完成です。

排気口の穴あけ

今日はルーバーとマフラーの排気の穴あけ作業をします。

“G-MAN”の時と同様にイラストレーターでデザインし、

シール紙に印刷します。



マフラーの排気の位置に合わせて貼り付けます。



カウリングにも貼ってと。



リューターにドリルの刃をつけて“グィーン”と削ります。



直線部分は丸刃に付け替えて“グィーン”とカット。



線を少し残すぐらいカットします。



穴のサイズに近いやすりを用意します。

直線用・小さいカーブ用・大きいカーブ用。

この3種類を用意するだけで“出来”が断然違います!!



やすりで形状を整えて完成。♪(ﾟ∀ﾟ)♪



カウリングも完成♪

穴空けた部分の補強はまた明日。(^^)

排気口の補強

今日は排気口の開口部の補強です。

G-MANはロービング補強したんですが今回はグラスシートで。

シートが乗る部分は紙やすりで荒らします。



開口部を覆うようにグラスシートを敷いて、



エポキシレジンを塗ります。



マフラーマウントもグラスシートで固定します。




1日経過・・・・・・・

カチカチに固まったので今度は穴を開け直します。



表から見るとこんな感じになってます。



カッターでサクサク切れます。



大まかにカットが済みました。(^^)



やすりで綺麗に仕上げます。



補強＆燃料染込み防止する為、断面を瞬間でコーティング。



完成♪補強もバッチリ。(^^)

受信機マウントの製作

今日は受信機が乗る部分の板を作ります。

カンザシの後から大体30cmぐらいかな。



KRILL製のベニアと工作用紙。



工作用紙を大まかに切って型紙を作ります。



型紙通りにベニアをカット。



しならないように裏に補強します。



胴体側にベロをつけて、



乾燥するまでしっかり固定します。



乗せるとこんな感じです。



ビスで固定して完成となります。(^^)



さて、もう1機分作りますか・・・(^^;)