05/13(Fri)
フェールセーフの設定
久々にDS-16の設定のお話。
今日は、“フェールセーフ”の設定について。
“Main Menu”の“Model”へ

“Device Explorer”へ

今回は、“REX7”の受信機を使っていますので
“REX7”を選択します。
※受信機側の電源が入っていないと設定出来ません。
※セントラルボックスを使用している場合は
受信機ではなく、セントラルボックスを選択します。

続いて“Fail-Safe”へ進みます。

これで、Fail-Safeの設定画面が出てきました。
“Fail-Safe Delay”は
電波が途切れて何秒後にフェールセーフを起動するかの設定です。
初期数値は、1.5S(秒)なので、1.5S以上電波が途切れたら
フェールセーフ起動するって意味になります。

“Set fail-safe position now...”については、今はパス。
のちほど説明します。

続いては、チャンネルごとにフェールセーフの設定をします。
初期設定は、“Mode”が“Hold”になっています。
“Hold”は、最後のサーボのポジションで
サーボが、ホールドするって意味になります。
ノーコンになった時の
サーボの状態のままって言えば分かりやすいかな。

“Out OFF”に設定すると、サーボがフリーな状態になります。
サーボの電源がオフの状態って言えば分かりやすいかな。

“Mode”を“Fail-Safe”にすると
右側の“Value”と“Speed”が設定出来るようになります。

フェールセーフが起動した時に
ここに入力した数値の位置までサーボが動きます。
実際の舵面の位置を見ながら設定すると良いと思います。

“Speed”は、フェールセーフが起動した時の
サーボスピードの設定になります。
“0.0s”にした場合は
サーボスペックのスピードがそのまま反映されます。

さっきパスした“Set fail-safe position now...”を説明します。
今現在のスティック位置をフェールセーフに
反映させる時に使います。
※設定する場合は、先にチャンネル(OutPin--)の“Mode”を
“Fail-Safe”にしておいて下さい。

例えば、エンコン最スローの位置にしておいて

“Set fail-safe position now...”を選択して
“OK”を押します。

“Apply changes?”(設定を変更しますか?)と
聞かれるので“Yes”を押します。

先ほどのスティック位置がフェールセーフの位置に適用されました。
JRのDSMJの時の
フェールセーフの設定のやり方と一緒と言えば分かりやすいかな。

今日は、“フェールセーフ”の設定について。
“Main Menu”の“Model”へ

“Device Explorer”へ

今回は、“REX7”の受信機を使っていますので
“REX7”を選択します。
※受信機側の電源が入っていないと設定出来ません。
※セントラルボックスを使用している場合は
受信機ではなく、セントラルボックスを選択します。

続いて“Fail-Safe”へ進みます。

これで、Fail-Safeの設定画面が出てきました。
“Fail-Safe Delay”は
電波が途切れて何秒後にフェールセーフを起動するかの設定です。
初期数値は、1.5S(秒)なので、1.5S以上電波が途切れたら
フェールセーフ起動するって意味になります。

“Set fail-safe position now...”については、今はパス。
のちほど説明します。

続いては、チャンネルごとにフェールセーフの設定をします。
初期設定は、“Mode”が“Hold”になっています。
“Hold”は、最後のサーボのポジションで
サーボが、ホールドするって意味になります。
ノーコンになった時の
サーボの状態のままって言えば分かりやすいかな。

“Out OFF”に設定すると、サーボがフリーな状態になります。
サーボの電源がオフの状態って言えば分かりやすいかな。

“Mode”を“Fail-Safe”にすると
右側の“Value”と“Speed”が設定出来るようになります。

フェールセーフが起動した時に
ここに入力した数値の位置までサーボが動きます。
実際の舵面の位置を見ながら設定すると良いと思います。

“Speed”は、フェールセーフが起動した時の
サーボスピードの設定になります。
“0.0s”にした場合は
サーボスペックのスピードがそのまま反映されます。

さっきパスした“Set fail-safe position now...”を説明します。
今現在のスティック位置をフェールセーフに
反映させる時に使います。
※設定する場合は、先にチャンネル(OutPin--)の“Mode”を
“Fail-Safe”にしておいて下さい。

例えば、エンコン最スローの位置にしておいて

“Set fail-safe position now...”を選択して
“OK”を押します。

“Apply changes?”(設定を変更しますか?)と
聞かれるので“Yes”を押します。

先ほどのスティック位置がフェールセーフの位置に適用されました。
JRのDSMJの時の
フェールセーフの設定のやり方と一緒と言えば分かりやすいかな。

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